兵庫・神戸市は公立中学の部活動を終了させる方針を明らかにした。近年、中学校の部活動を取り巻く環境は大きく変化。教員の負担や少子化問題により学校単位で運営することが難しくなっている。子どもたちが選択する部活動にも変化があり、ブレイキンや料理など新しい部活動に注目が集まっている。そこで、神戸市では2026年からすべての公立中学校で部活動を終了させ、学校単位の活動から地域でのクラブ活動に平日も含め全面移行する方針だという。
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