- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) デーブ・スペクター 細野敦 杉村太蔵 良原安美 若林有子 湯浅卓 阿部寛 周来友 雨宮正欣 藤田ニコル 落合陽一 道枝駿佑(なにわ男子) 秋山博康 小沢一郎 ゆいちゃみ ゆうちゃみ 安野貴博 向井怜衣 浦野芽良
オープニング映像。
きのう大阪・関西万博の開会式が行われた。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに約160の国・地域が参加し、10月13日まで半年間開催される。開会式では天皇陛下がお言葉を述べられた。開会式では尾上菊之助や新しい学校のリーダーズがサプライズ出演し、パフォーマンスを披露した。84のパビリオンが並び、来場者数は2800万人以上を見込んでいるが、前売り券販売総数は目標に届かない見込み。海外パビリオンについては開会日に5か国が間に合わなかった。このあと落合陽一のパビリオン「null2」を紹介する。TBSはSASUKEのスペシャルステージを設置した。SASUKEブースの隣では世界陸上のブースも展開されている。
大屋根リングからゆうちゃみ、ゆいちゃみが中継。ミャクミャクの人形を紹介した。高さ20m、大屋根リングは一周2キロで世界最大の木造建築物としてギネス世界記録にも認定されている。デーブは関東から行くか、インバウンドの人が行くか課題は山積しているが、始まったばかりだから口コミ見てからのほうがいいと話した。杉村は大阪のホテルの予約サイトも埋まってないでこれからだと思うと話した。今回は絶対に見ておくべきパビリオンを一足先にのぞき見する。
アメリカ館ではNASAのロケット発射を再現。LEDを使った映像と揺れや音の反響で宇宙に飛び立った感覚を体験できる。今回展示される月の石は前回と別の石で、人類が最後に尽きに降り立った1972年に採取されたもの。
大阪・関西万博の中国館では、月から持ち帰った「あるもの」を展示。
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- 2025年日本国際博覧会中国パビリオン
大阪・関西万博の中国館では、月から持ち帰った「月の裏側の土」を展示。中国が人類史上始めて採取に成功したというもの。日本館では「火星の石」を展示する。
大阪・関西万博には57の海外パビリオンが出展。フランス館ではハイブランドの商品を多く展示。オランダ館では、オランダ生のミッフィーにちなんだグッズなどを販売。
大阪・関西万博の展示を紹介。パソナグループのパビリオンでは、iPS細胞で作られた5cmほどの心臓を展示。ロボット工学の第一人者・石黒浩教授が手掛けたパビリオンでは、人間とアンドロイドが共存する社会などを展示。チケットは当日券もあり。USJのチケットを買えば万博チケットが10%オフに。
世界60の国・地域を対象に発動されたトランプ政権による相互関税。発動から13時間後、90日間の一時停止を発表。一方、中国に対しては145%の関税を課したまま。日本にも影響が及ぶ可能性。
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- ドナルド・ジョン・トランプ
世界60の国・地域を対象に発動されたトランプ政権による相互関税。発動から13時間後、90日間の一時停止を発表。発表を受けてNYダウ平均株価は歴代最大の上げ幅を記録も、中国への関税は引き続き発動されることが明かされると再び急落。米中は互いに100%の関税を発動しており、日本への影響が懸念される。中国側はこれ以上関税を引き上げないことを示唆していて、トランプ大統領も対話に前向き。
激化する米中の関税政策について解説。トランプ大統領は当初全世界を対象にした関税政策に没頭していたが、中国が報復措置をとったことで一変。中国は人民元を下げて関税政策を乗り越えようと外為市場への介入などしていたという。中国は以前から対策をとってきていて、「アメリカが悪い」で国内がまとまるなど中国にとって好都合である可能性も。
激化する米中の関税政策について解説。双方とも落とし所を探っている状況。トランプ大統領は習近平国家主席と綿密に連絡をとってきた。ウクライナの完全停戦に向けて米国側についてもらう狙いだが、中国側が簡単に協力するかは不透明。
激化する米中の関税政策について解説。最大のマーケットである米中の消費者が苦しめば、物が売れなくなるなど影響はグローバルに及ぶ可能性。トランプ政権のブレーンの1人で関税政策を提言したオレン・キャス氏が措置の以前から日本に対して警鐘を鳴らしていたことを引き合いに、湯浅弁護士は「日本発でトラブルが起こる可能性もある 日本は落ち着けば大丈夫」など指摘。
立憲民主党・小沢一郎議員に番組初直撃。27歳で政界入りし、当選回数は現役最多の19回。今週SNSで苦言を呈したのは、与党内に浮上した現金給付案。トランプ関税や物価高対策として、国民一律3万~5万円の給付が検討されている。
「ベスコングルメ」「バナナマンのせっかくグルメ!!」「キャスター」「日曜日の初耳学」の番組宣伝。
立憲民主党・小沢一郎議員に番組初直撃。今週SNSで苦言を呈したのは、与党内に浮上した現金給付案。トランプ関税や物価高対策として、国民一律3万~5万円の給付が検討されている。小沢議員は「レベルが低い」「選挙前に国民を買収するような話」など指摘。野党の多くは消費税の減税を主張している一方、林官房長官は給付金や減税を検討していないと表明。小沢議員は消費税の減税を主張。
トランプ関税や物価高対策として与党内に現金給付案が浮上していることについて、小沢一郎議員が批判。「そもそも税金をとりすぎ」「政策論争をうまくやれば良い参議院選挙になる」「給付も減税もどっちもやるべき」などのスタジオコメント。
大阪・関西万博の会場から中継。落合陽一が手掛けたパビリオン「null2」では、鏡やロボットを使った展示が行なわれている。本人が語る見どころは、万博ではないと作れないような規模感の外観や展示にこだわったこと。
「ジロジロ有吉」の番組宣伝。
大阪・関西万博の会場から中継。落合陽一が手掛けたパビリオン「null2」を紹介。人間の身体をスキャンしてデータにする装置があり、データは持ち帰ることができる。撮影には自身のスマホを使用。声や趣味趣向も登録できる。外観に用いた素材は2年がかりで作られている。内部のLEDも特殊仕様。万博で落合が注目しているのはアラブ首長国連邦やアゼルバイジャンのパビリオン。どちらもデザインが斬新という。