長野県の山奥に住む熊谷家。年末には長男・長女が墓参りで帰省するということで1ヶ月後、再びスタッフが訪れた。家には智子さんと長女の洋子さん夫婦がおり、定期的に病院へ一緒に行っているという。元々牛舎だったため天井まで170cmで低かった。すると長男の和広さんも合流。和広さんも週末には戻ってきていると話す。そして家族が勢揃いしたところで足の悪い昇平さんを残して敷地の一番上にあるお墓へ向かいお墓参りをした。コロナ禍もあけて久しぶりに親子揃ってお墓参りをすることができた。
家に戻ったら全員で食事の準備する。水餃子は毎年恒例で作っている料理で、これは亡父が満州事変で満州へ行き、習って作ったものでそれを記憶したものだという。水餃子は皆、習っていて家族に継承されている。水餃子は300個ほど作るため1日中作業をするという。スタッフも水餃子作りに参加し、完成した水餃子を食べた。昇平さんを水餃子が大好物で今でも30個は食べることもあるという。
長男長女は現在家をでているが皆が集まれる場所が残っていることについて感謝の一言であるや元気で健康で過ごしてほしいなど話した。
家に戻ったら全員で食事の準備する。水餃子は毎年恒例で作っている料理で、これは亡父が満州事変で満州へ行き、習って作ったものでそれを記憶したものだという。水餃子は皆、習っていて家族に継承されている。水餃子は300個ほど作るため1日中作業をするという。スタッフも水餃子作りに参加し、完成した水餃子を食べた。昇平さんを水餃子が大好物で今でも30個は食べることもあるという。
長男長女は現在家をでているが皆が集まれる場所が残っていることについて感謝の一言であるや元気で健康で過ごしてほしいなど話した。