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「源氏物語」 のテレビ露出情報

スタジオトーク。ドラマ用に作られた源氏物語の豪華本を紹介。B5サイズで作られているという。こちらにも美術スタッフのこだわりがあるのだそう。1つ目に表紙の色合い。緑と紺、紫色を重ねていて、金箔と銀箔がカメラで撮ったときに丁度映える濃さに微調整されて作られているという。製作はふすま、屏風などを作る職人だという。とくに苦労したのは野毛という部分。細ければ細かいほど高級品だという。豪華本のこだわり2つ目は和紙の色だという。1巻1巻違う色が使われている。(全33色)
大阪府の視聴者からの「光る君へにはまっている1人。毎週録画して自分の好きなシーンを編集している。なんと言っても道長さまとまひろの愛が素敵。番組後はすぐに友達と今週も雅だったねと連絡している」というメッセージを紹介。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月30日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(特集)
大河ドラマ 光る君へは吉高由里子演じる主人公・まひろは後の紫式部。1000年の時を超えて読みつがれる源氏物語の作者。後の最高権力者・藤原道長と出会い、ともに惹かれ合いながらも身分の差や運命に翻弄される2人。美しく雅な宮中を舞台に繰り広げられる権力争い。嫉妬や画策がうごめく中、道長と生涯のソウルメイトとなり、源氏物語を生み出していく紫式部の生涯を描いている。毎[…続きを読む]

2024年9月29日放送 20:00 - 20:45 NHK総合
光る君へ光る君へ紀行
平安時代、源氏物語の他にも華やかな装飾本が作られていた。「三十六人家集」は金や銀が散りばめられ、様々な色に染められている。中でも紫は高貴な色とされてきた。滋賀県東近江市は染料になる植物・紫草の栽培地だったとされる。現在、紫草は絶滅危惧種となっている。貴族たちの憧れの色だった紫、源氏物語には紫が度々登場することから紫の物語とも言われた。

2024年9月23日放送 23:35 - 23:40 NHK総合
光る君へ×おじゃる丸コラボ(光る君へ×おじゃる丸コラボ)
光る君へ×おじゃる丸コラボ滋賀編。今回は石山寺で紫式部の足跡をたどる。石山寺は747年、聖武天皇によって創建。境内には紫式部が源氏物語の着想を得たと伝わる「源氏の間」がある。平安時代、貴族の女性の間で石山寺へお参りする石山詣が流行。蜻蛉日記の作者・藤原道綱母や枕草子の作者・清少納言も訪れた。紫式部は源氏の間に泊まり込んで物語の着想を得るため7日間かけ祈願した[…続きを読む]

2024年9月23日放送 18:05 - 18:35 NHK総合
まひろと彰子 物語が生まれる地へ 〜「光る君へ」トークショー(まひろと彰子 物語が生まれる地へ 〜「光る君へ」トークショー)
トークショーの前に石山寺を訪れたという見上愛さん。吉高さん同様に源氏の間を見学したという。石山寺のセットは「石山寺縁起絵巻」を参考に美術スタッフが再現したという。ドラマの中では石山寺は道長とまひろの運命が交錯する場所として描かれている。道長の子どもを身ごもったまひろの気持ちは源氏物語の中で恋に悩む女性の気持ちに投影される。

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