地質・考古学の研究をおこなうけんけんさんは3Dプリンターを用いて「琵琶湖のおかげ」という琵琶湖のある滋賀県と京都府の不仲をいじる植木鉢を制作している。京都府民は滋賀県の「滋」の下の部分をゲジゲジのようだといじるのだといい、滋賀県民は京都市の水道水の約99%が琵琶湖の水であることから「琵琶湖の水止めたろか」という言葉が存在している中、この植木鉢は琵琶湖に注いだ水が京都の地下から湧き上がってくる仕組みが特徴となっている。
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