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「漱石山房記念館」 のテレビ露出情報

夏目漱石が40代の頃に入院していたときに、妻へ送った手紙が発見された。妻を気遣う言葉が並べられ、家族を思いやる漱石の一面が読み取れる貴重な資料だ。漱石山房記念館を運営する新宿区が、3月、都内の古書店から手紙を購入した。明治44年2月、当時43歳の漱石が入院中の病院から妻・鏡子に送ったと記されている。夏目漱石は前年に大病を患い入院生活が長引き、妻は家のことを一手に引き受け体調を崩しとみられる妻に対し、「眼がまわり倒れるのは危険だ。よく養生しなくてはいけない。具合が少しよくなったら郵便で知らせてくれ」などと書かれている。「病院が急にいやになった。帰ってもお前が病気じゃつまらない。はやくよくおなり お見舞いに行ってあげようか」などとも綴られている。漱石山房記念館で来月13日から公開予定。
住所: 東京都新宿区早稲田南町7

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月12日放送 16:30 - 17:25 フジテレビ
雑学 de SHOW雑学 de SHOW 2025 秋は雑学の宝庫SP
雑学テーマは読書の秋。林先生が好きな一冊は宮本輝の「優駿」。「漱石山房記念館」で夏目漱石に関する雑学を聞いた。「吾輩は猫である」はモデルになった猫を“猫”と呼んでいた。漱石は犬には立派な名前をつけてかわいがっていたという。読書芸人のカモシダせぶんに雑学を聞いた。芥川龍之介が書いたブラック桃太郎がある。桃太郎がグレている内容だという。

2024年12月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
きょう12月9日は大正5年に作家・夏目漱石が亡くなった日。漱石の最初の作品「吾輩は猫である」で人気作家になった。漱石はその頃、別の本職で大学の先生だった。新宿区立漱石山房記念館では漱石の晩年の家を再現。家に毎週木曜日に集まる会「木曜会」があった。漱石は偏屈で癇癪持ちだったが、面倒見がとても良く、多くの教え子らに慕われていた。弟子が作品を書くとすかさず読んで褒[…続きを読む]

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