TVでた蔵トップ>> キーワード

「瀬戸中央自動車」 のテレビ露出情報

倉敷市南部の児島地区では、江戸時代末期の野崎家の当主・野崎武左衛門が塩田事業で財をなし、その後も製塩業が盛んに行われた。塩ラーメンの販売はこれにちなんだもので、使われているのは地元の商工会議所などと武左衛門ゆかりの製塩業者が協力して瀬戸内海の海水から作ったオリジナルブランドの塩。ことし7月から協力店を募り、きのう9つの飲食店などで一斉に販売が始った。各店、特色あるラーメンに仕上げていて、このうち瀬戸中央自動車道上り線の鴻ノ池サービスエリアのラーメンは、焦がしたネギとニンニクの入った塩だれのスープと、ローストした鶏肉が食欲を誘う。地元の人たちが招かれ、さっそく味わっていた。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.