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「瀬戸内町(鹿児島)」 のテレビ露出情報

鹿児島県内には、日本に上陸するウミガメの半数以上が上陸するともいわれ、離島の海岸や東シナ海に面する吹上浜などで、産卵が確認されている。県は毎年、産卵シーズンを迎える4月から9月にかけて、環境省の調査やボランティアの報告などをもとにウミガメの上陸や産卵の回数の統計を取っていて去年、県内で確認された産卵回数は2907回で、前の年より776回多くなった。市町村別では、屋久島町が1775回と最も多く、次いで中種子町が171回、瀬戸内町が141回などとなっている。一方、県内のウミガメの産卵回数は、統計を始めてから最も多い平成20年の5415回と去年を比べると、半分近くにまで減っていて、県は要因について「明確なことは分からない」としたうえで、海水温の上昇などの海洋環境の変化により、ウミガメの回遊ルートや産卵周期などが変化している可能性があるとしている。県自然保護課は「ウミガメは、鹿児島を代表する野生の生物であり、引き続き調査を続けて現状を把握し保護に努めていきたい」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月18日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(鹿児島局 昼のニュース)
13日に開幕した大阪・関西万博をきっかけに日本の相撲文化を国内外に発信しようと会場で8月4日にイベントが開催される。全国各地から9つの自治体が参加してそれぞれの地域の相撲文化が紹介される。古くから相撲文化が根付く奄美群島からは瀬戸内町・徳之島町が参加し、瀬戸内町は赤ちゃんの土俵入り、相撲甚句を披露する予定。徳之島町は、地元の出身力士で米軍統治下に密航して本土[…続きを読む]

2024年12月6日放送 20:54 - 21:00 日本テレビ
ウミコイ -今 海に出来ること-(ウミコイ -今 海に出来ること)
鹿児島県 瀬戸内町のウミコイ仲間、瀬戸内町役場の 椿久幸太さんは海水温の上昇で食害魚が海藻を食べているのを聞いて実感したという。その結果そこを住処にしていた生物も減っていて、守るためにマングローブを植樹している。

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