中国が1月に日本への軍民両用品の輸出規制を強化して以降、レアメタルの一種「炭化タングステン」の加工品が輸出されていないことが分かった。中国税関総署のデータによると2月以降、日本への輸出が止まっているのは「炭化タングステン」や「タングステンパウダー」など。タングステンは切削工具などの超硬合金として使われ、中国が世界総生産量の約80%を占めている。この状況が長引けば製造ラインで加工のコストが上がるなど、製造業全体への影響が懸念される。
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