きょうのゲストはゴールドマン・サックス証券の河野祥。今回のテーマは、海外で構造成長入りする企業。インフレの悪影響を受ける国内だけで展開しているスーパーから海外で成長を享受できるアパレルまで幅広いため、小売セクターを見る上では個別銘柄の選別が非常に重要。小売セクターマクロの見通しでは2024年、衣食住への支出が4~5%増加(家計調査ベース)。2026年は堅調な雇用環境、物価対策が消費の下支えがプラス材料となっている。円安進行で小売企業のコストピークアウト先送りである点がマイナス材料となっている。GSカバレッジ小売企業直近1年間コンセンサス予想の変化幅を紹介。コンセンサス予想が最も上昇した銘柄は良品計画。最も下落した銘柄はシマノ。直近1年間株価パフォーマンスをみると、上位5社の株価が約2倍になっているのに対し、下位5社は株価が約3割下落している。河野が注目している銘柄としてアシックス、FOOD&LIFE COMPANIESを紹介した。
