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「無形文化遺産」 のテレビ露出情報

去年12月にユネスコの無形文化遺産に登録された焼酎などの日本の伝統的酒造りを支える人々に出会った。伝統的な焼酎造りを支える全国で1人の職人がいるということで、曽於市を訪ねた。津留安郎が工房でつくっているのは、焼酎の蒸留に使う木樽。ステンレス製の蒸留器が主流になる中、津留安郎が1人で作り続けてきた。材料には地元で取れる樹齢80年以上のスギと3年以上の竹だけを使うという。組み上げには接着剤も釘も使わない。16年前に勤めていた会社を退職し、職人の道に入った。津留安郎はこの日、木樽づくりで最も体力を使う作業を行っていた。津留安郎の木樽を使う蔵元が隣町の志布志市にあるという。高吉誠のいる蔵元では江戸時代後期に主流だった伝統的な焼酎造りをしている。津留安郎のつくった木樽にもろみを入れ、蒸気を吹き込んで沸騰させ、もろみからでたアルコール蒸気を冷却器で冷やし、焼酎にする。この場所では地域の食材を焼酎に漬け込み蒸留したお酒もつくっている。いちごの農園を訪ねると、収穫が最盛期を迎えていた。お酒に使われるいちごには規格外のいちごを使うという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月13日放送 10:10 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(エンディング)
大勢の人が一緒に作っているのはつり橋用の太い綱。16世紀に滅亡したインカ帝国の時代から受け継がれる橋の架替作業。毎年6月になると3日かけて皆で作業して新しい橋に替えていく。4つの地域から1100人もの人々が集まり、干し草から綱を手作りする。枝をロープに挟んで歩くための足場を作っている。橋の架替技術は2013年にユネスコの無形文化遺産にも認定された。

2025年5月30日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびトレンドの現場
道の駅おがわまちから中継。小川和紙づくりを体験。小川和紙は1300年以上の歴史があり、細川紙は国の重要無形文化財に指定されており、ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統ある名産品。小川和紙を使い、うちわ作りを体験。道の駅おがわまちではいろいろな体験ができ、グルメも様々ある。  

2025年5月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
天皇陛下と愛子さまがコンサートを鑑賞された。きのう、ウィーン少年合唱団の公演をご覧になるため、都内ホールを訪れた。ウィーン少年合唱団はユネスコ無形文化遺産に登録されており、今年初来日から70周年で日本ツアーを行っている。  

2025年5月30日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
天皇陛下と愛子さまが、ウィーン少年合唱団のコンサートを鑑賞された。ウィーン少年合唱団はユネスコ無形文化遺産に登録されていて、初来日から70周年を迎える。

2025年5月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
天皇陛下と愛子さまは東京・新宿区に向かいウィーン少年合唱団を鑑賞され、来場者から拍手を受けると会釈された。ユネスコ無形文化遺産にも登録され初来日から70周年を迎える中、陛下と愛子さまは駐日オーストリア臨時代理大使と会話し、曲に合わせて手拍子を贈られた。

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