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「熊代市(秋田)」 のテレビ露出情報

都市部を中心に火葬場がパンク状態の中、東京・稲城市の医王寺にあるのが「ご遺体ホテル」。4~5℃で保存することでほぼ生きている状態を維持できるという。料金は1泊6000円。
日本の少子高齢化についてスタジオで語り合った。ママである藤本美貴は「産まなきゃ損くらいな事をしないと増えていかない。SNSとか規制しないと出会う場も少ない」と語った。オズワルド伊藤は喫茶店でおじいさんが野菜とAVを交換していたと語った。チームみらい・安野貴博は”人が減る”前提でどんな社会をつくるか考える時期に来ていると指摘した。夫婦の平均理想子ども数は2.26人だが、予定子ども数は1.91人だと紹介し、この差をどう埋めるか大事。結婚の数を増やすために現役世代のお金の不安をなくすことが重要と語った。
急激に少子高齢化が進んでヤバいのが「秋田県」。去年生まれた子どもの数は3282人。65歳以上の高齢者の割合は40.3%(全国平均29.3%)。政府が予想する2070年の日本の高齢化率38.7%とほぼ同じで日本の未来を見えてくる。街中で高校生に話を聞くと、どこかの家で葬式をやっていると語った。秋田県は死亡率が13年連続で全国1位。昨年は1.96%(全国1.33%)。りんご農家の男性は管理できない畑が増えることでクマの増加を懸念していた。今年1月~6月までに秋田県では592頭のツキノワグマが目撃された(全国3251頭)。熊代市に住む女性は産む病院が1つしかないと語った。秋田県で分娩を取り扱う医療機関は2010年の27から今年は16まで減少した。子どもがいなくなってしまい「なまはげ」にも影響が出ているという。少子高齢化は悪いことばかりではない。少人数で細かい指導が可能になったことで、秋田県の小・中学生は全国学力テストで国語がトップ3。スーパーの惣菜売り場には「あんべえいい」と書かれた小さなお惣菜が陳列されていた。「あんべえいい」は秋田の方言で「ちょうどいい」の意味。高齢者が1回で使い切れる商品を提案しているという。

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