太平洋戦争末期の「熊本大空襲」から今月で81年。戦争の悲惨さを伝えようと、当時の写真などを展示するパネル展がきょうからはじまった。太平洋戦争末期の1945年7月1人8月10日に、熊本市の中心部などがアメリカ軍に爆撃された「熊本大空襲」では、400人以上が犠牲になった。41回目となる今年はきょうから東区役所で始まった。当時の写真や新聞記事が展示されている。空襲直後の7月2日に撮影された熊本市街の写真は、今の花畑公園付近の一帯が焼け、ほとんどの建物が跡形もなく崩れていて、空襲の激しさを伝えている。当時、熊本動物園で人気者だったゾウの「エリー」が、食糧事情の悪化にともない殺処分されたことについて、飼育員の無念さなどをイラストとともに伝えている。パネル展は、東区役所で今月末まで開かれているほか、来月3日から17日までは市役所本庁舎でも開かれている。
住所: 熊本県熊本市健軍5-14-2
URL: http://www.ezooko.jp/
URL: http://www.ezooko.jp/
