東京・板橋区にある大規模マンション。マンションで避難生活を続ける前提で備蓄品を備えてきたが能登半島の現状に不安をつのらせている。最大震度7の揺れが襲うとされている首都直下地震。今回、専門家のよるシミュレーションから深刻な仮住まい不足が生じることが明らかに。壊れた家などで生活を強いられる人が都内だけでも最大112万人に上るという。さらに熊本地震のその後を取材すると多額のお金がかかる厳しい現実も見えてきた。
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