こうした中、不正アクセスを巡る身代金の支払期限が今日正午に迫るという企業も。FX取引に使うサーバーが不正アクセスを受けた問題でGMOインターネットグループの熊谷社長は、昨日初めて自身のブログで、攻撃者からの要求金額を明らかに。暗号資産でおよそ80億円を今月21日午後5時までに送金するよう要求されていた。これに対し、熊谷氏は、「これらの要求に応じておらず、支払いは一切行っていない。」とコメントした。一方、サイバーセキュリティー会社「S&J」によると、攻撃者側は「27日正午までに100万ドルを支払えば、顧客に対するランサムウェア攻撃やその他の情報公開は行わない。」要求しているのは日本円で約1億6000万円。期限は日本時間の今日正午としていて、GMOは攻撃者側から今日正午に利用客の情報を公開することと、ランサムウェア攻撃を行うとの予告を受けていることを明らかにした。
