谷川常子さんは7年前から骨髄バンクのドナー登録を呼びかけるボランティアをしている。ドナー登録には採血が必要で、谷川さんは献血を待つ人に登録をお願いしているそう。活動を始めたきっかけは孫の瑞騎くんの存在で、瑞騎くんは2017年に急性骨髄性白血病で亡くなったそう。そこでドナーになることを希望したが、当時59歳だったためドナーには適さなかったという。瑞騎くんが亡くなってから自分にできることは若者に骨髄バンクの登録を呼びかけることだと考えて活動を始めたとのこと。
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