- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像。
社内のブラックの情報が募集された。
東京・末吉地区では台風22号で土石流が発生し、続く台風23号に備えて今月10日に避難指示が出され、約100人が中心部の避難所に身を寄せていた。八丈町はきょう、末吉地区などに出していた避難指示を解除した。避難指示の解除に踏み切った八丈町の山下町長は2つの避難所は閉じることになるが、自宅に戻れない人には新たな避難先を用意したいなどと述べた。
ことし8月中旬から新米の販売を始めた埼玉・久喜のスーパーでは例年この時期は新米の販売が伸びる傾向にあるが、先月は去年のコメが新米の2倍位上売れたため、新米と去年のコメを同じ割合で並べているとのこと。店では政府の発表などを踏まえ、当面は仕入れ量を抑える対応をとるとしている。ことしの主食用米の予想収穫量は、去年より63万4000トン多い715万3000トンが見込まれている。一方で1週間あたりのコメの販売量はことし8月以降減少傾向となっている。
埼玉・加須で270年以上続く酒蔵では毎年複数の酒米や食用米を仕入れているが、去年は大半が値上がりし、ことしはさらに価格高騰の可能性が出ている。先月から酒米の取引価格の交渉が始まった埼玉ではJAが酒造組合に対し、酒米「さけ武蔵」について昨年比1.6倍の価格を提示した。酒造組合は値下げを求めているが、結論は出ていないとのこと。加須の酒蔵では4月に多くの商品で100円前後の値上げを行ったが、さらに価格を見直さなければいけないと懸念している。一方酒米を生産する農家は、酒米を作り続けるには一定の価格の維持が必要などと話した。専門家は地域ごとに酒蔵への支援策を講じないといけないなどと話した。
きょう市役所で報道陣の取材に応じた前橋市の小川市長は改めて陳謝し、市長の職にとどまる考えを明らかにした。その上で道義的責任を明確にするため任期満了まで自身の給与を50%減額する意向を示した。
視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。
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関東の気象情報が伝えられた。
谷川常子さんは7年前から骨髄バンクのドナー登録を呼びかけるボランティアをしている。ドナー登録には採血が必要で、谷川さんは献血を待つ人に登録をお願いしているそう。活動を始めたきっかけは孫の瑞騎くんの存在で、瑞騎くんは2017年に急性骨髄性白血病で亡くなったそう。そこでドナーになることを希望したが、当時59歳だったためドナーには適さなかったという。瑞騎くんが亡くなってから自分にできることは若者に骨髄バンクの登録を呼びかけることだと考えて活動を始めたとのこと。
骨髄提供をするためには全身麻酔をして腰部分の骨に針を刺すため3泊4日の入院が必要だったが、佐久山さんは1週間ほどで職場に復帰したそう。取材記者によるとドナー登録をしたからといってすぐに骨髄などを提供するわけではないそうで、ドナー提供までの流れが紹介された。現在ドナー登録しているのは56万4000人余だが、移植を受けられるのは希望する患者の半数程度にとどまっているとのこと。
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木の幹などにキノコがないか、枯れ葉がおちていないかなど倒木の危険性を見分けるポイントを紹介。
高尾山は気軽に登れる一方で、去年は131人が遭難するなど十分な備えが必要。特に注意が必要なのがクマで、東京でも日の出町などで目撃されている。専門家によると近年では低い山でクマに襲われる被害もあるとのことで、遭遇しないためには大きな声での会話など人の存在を知らせながら歩くと良いとのこと。また低い山での遭難について専門家は、安易に山に登らない、体力を維持するなどが重要と話した。
都内午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。
ことし8月、30代女性のSNSにコンサルティング会社の社員を名乗る人物からあなたの制作した動画に感銘を受けたなどとメッセージがあり、その後動画の作成を依頼したいなどと伝えられた。女性が依頼を受けると相手から金銭を振り込んだとする口座の写真が送られたが、女性が金を引き出そうとしたところ口座が凍結され解除には保証金が必要などとメッセージが届いた。話を信じた女性は指示された口座に現金を振り込んでしまった。「SNSで仕事の依頼」に注意するよう呼びかけられた。
東京・港区から中継。現在行われているなんで展は、世の中の様々なことに疑問を持って考える楽しさを知ってもらいたいというイベント。疑問について考えることが重要なので答えは用意されていないとのこと。イベントは11月30日まで行われる。
全国の気象情報が伝えられた。
今夜伝えたニュースラインナップを紹介。
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