- 出演者
- 一橋忠之 片山美紀 安藤結衣 黒田菜月
八丈島から中継。午後5時半頃から雨が降ったり止んだりがつづいている。住民の1人は、過去に台風で屋根が剥がれる被害があった、今回の台風で同じ被害にあわないか心配という声が聞かれた。
オープニングの挨拶。
台風22号は非常に強い勢力を保ったまま青ヶ島や八丈島が強風域に入っている。明日の明け方から朝にかけて伊豆諸島に最も近づく。最大瞬間風速は伊豆諸島で70メートルと予想されており、一部の建物の倒壊や停電のおそれがある。波も高く12メートルと猛烈なしけになる見込み。予想される雨量は明日夕方にかけ300ミリとされる。明日未明から昼前には伊豆諸島に線状降水帯発生のおそれがある。
今夜から朝にかけて伊豆諸島では台風22号による雨と風がピークとなる。予想される最大瞬間風速は70メートル、波の高さは12メートルとなっており、24時間の予想雨量は300ミリ。明日の未明~昼前にかけて線状降水帯発生の恐れもある。明日の関東の天気を伝えた。
先月15日に開かれた野外音楽イベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」。100組以上のアーティストが参加する国内最大級の音楽フェス。3年前に茨城県から千葉市の蘇我駅近くに会場が移り毎年開かれている。5日間で約30万人が訪れた。地元では今回、地域の人にもフェスを楽しんでもらう取り組みを行った。会場近くには過去に出演したアーティストのサインを展示したコーナーやフェスの公式ロゴと一緒に撮影できるフォトスポットが設けられた。またスタンプラリーも実施されここでしか買えないグッズの販売も行われた。地元には渋滞や騒音などのマイナスイメージを抱く人もおり、少しでも改善しようと地元有志の団体が作られた。取り組みの一つがフェスの運営の裏側を知ってもらう体験ツアー。ガイドを務めるのは地元の大学生たち。音漏れを抑えるスピーカーやフェス飯などを説明。また地元の子どもたちにフェスについて理解してもらう課外授業も実施した。地元ではフェスをきっかけに世代を超えて住民同士がつながることで更に地域を盛り上げていきたいと考えている。
鍾乳洞のある全国の自治体が集まる鍾乳洞サミットが東京・奥多摩町で開かれた。この会議は、鍾乳洞がある全国9自治体などが毎年開催しているもので、今年のテーマは「外国人観光客」。奥多摩町からは、案内板などで多言語表記が追いついておらず課題になっていることが報告された。球泉洞がある熊本県球磨村からは、多言語に対応できる翻訳機を活用してスムーズな観光案内につなげていることなどが紹介された。
東京・中央区のミズノプリンティングミュージアムから中継。メソポタミアのスタンプシールや現存する世界最古の印刷物とされる「百万塔陀羅尼経」などを紹介。
今年のノーベル化学賞の受賞者に、多孔性金属錯体と呼ばれる極めて小さい穴を多く持った材料を開発し、材料化学に新たな分野を確立した京都大学理事の北川進さんが選ばれた。日本からのノーベル賞受賞者は去年の日本被団協に続き2年連続で、故人ではアメリカ国籍を取得した人を含めおととい生理学・医学賞の受賞が決まった坂口志文さんに続いて30人目。
今年のノーベル化学賞の受賞者に、多孔性金属錯体と呼ばれる極めて小さい穴を多く持った材料を開発し、材料化学に新たな分野を確立した京都大学理事の北川進さんが選ばれた。日本からのノーベル賞受賞者は去年の日本被団協に続き2年連続で、故人ではアメリカ国籍を取得した人を含めおととい生理学・医学賞の受賞が決まった坂口志文さんに続いて30人目。
台風22号は明日明け方から朝にかけて伊豆諸島に接近する。
- キーワード
- 台風22号