- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像。
国慶節ではことしも旅行先として日本が人気となっていて、空港内の免税店では中国人観光客がスキンケア用品などを買い求めていた。10年ほど前には爆買いしていた中国人だが、ここ数年は高品質で高価なものが購入されているとのこと。
東京ビッグサイトでは危機管理産業展が開かれていて、今回は防犯グッズに注目した。闇バイトによる相次ぐ住宅への侵入を防ぐため、ドアアラームやダミーの防犯カメラなどの需要が高まっているとのこと。また侵入された場合に備えての新たな催涙スプレーは効果範囲が限定的であるため、屋内や地下空間などでも躊躇なく使用できるとのこと。また、刃物による通り魔事件に対応するため開発された防刃バッグや傘、AIによる不審者探知システムなどを紹介。
日産は横浜F・マリノスの運営会社について株式の約75%を保有し子会社としているが、株式の売却について複数の企業に打診していることがわかっている。これを受けて横浜市などは日産の社長に対し、今後も横浜で活動を継続するよう求める要望書を提出した。
八王子市が認知症の行方不明者に対する仕組みの対象を障害のある人にも広げることにした。またスマホの専用アプリに行方不明者の性別や年齢などの情報を登録すると、アプリの利用者に情報が共有されて目撃情報を呼びかける仕組みも。
専門家によると知的障害や発達障害などの人の中には突発的にその場を飛び出す特性のある人がいるとのことで、専門家は地域住民が障害者を気に掛けることが不慮の事故を防ぐことに繋がるなどと指摘した。
視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。
- キーワード
- 千葉県
視聴者から投稿された「#わたしのいちオシ」が紹介された。
- キーワード
- 神奈川県
関東の気象情報が伝えられた。
埼玉県の新ご当地カレーの秘密を探るため、まずは埼玉・上尾にあるスパイスメーカーの工場を訪れた。カレーには16種類のスパイスを使用しているそう。続いてスパイスを使って商品を製造した料理人を訪ねた。具材をふんだんに入れることで大人から子どもまで食べやすい味に仕上げたカレーは、レトルトだが機械で大量に作るのではなく全工程を手作業で行っているそう。新ご当地カレーはゲームセンターの景品となっていて、スーパーなどで購入することは出来ないとのこと。
スタジオで一橋アナが埼玉の新ご当地カレーを試食。具材がゴロゴロしていて後からスパイスの香りが広がるが、それほど辛くないので食べやすいなどと話した。
おととい、佐々木蔵之介さんのひとり芝居「ヨナ-Jonah」が開幕した。この作品はルーマニアなど東欧の4カ国で上演されると海外で評判となり、現地の国際演劇祭では表彰もされた。今回は今の時代にこの舞台が持つ意味を安藤アナが佐々木蔵之介さんに取材した。東京芸術劇場とルーマニアの国立劇場が共同で製作した舞台「ヨナ-Jonah」はおよそ80分のひとり芝居で、佐々木さんは巨大な魚に飲み込まれる男を演じる。原作はルーマニアの国民的詩人の作品。作品のモチーフとなったヨナは旧約聖書に登場する預言者で、クジラに飲み込まれる話が有名だそう。今回佐々木さんはルーマニアの演出家の元でおよそ1か月稽古を重ねたが、舞台を作る過程で日本との文化の違いを感じたそう。舞台の初演は1969年。佐々木さんは当時の時代背景を演出家に聞いて作品への理解を深めたそうで、演劇に社会に近いものを感じたなどと話した。
東急多摩川線の蒲田駅と京急蒲田駅付近に新たに設ける蒲田新駅との間の約800mを結ぶ路線「新空港線」の計画を国土交通省がきょう認定したと発表した。新路線には東急東横線が乗り入れる予定で、自由が丘駅~羽田空港第1・第2ターミナル駅までは約17分、中目黒駅からは約8分短縮されるとのこと。開業時期は2038~2042年ごろの予定とのこと。
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千葉・館山から中継。週末にはのど自慢が行われるとのことで、現在会場の準備が進められている。司会を務める二宮直輝アナはステージにかける思いを感じてもらいたいなどと話した。
全国の気象情報が伝えられた。
きょう伝えたニュースラインナップを紹介。
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