気象庁によると東日本や西日本では高気圧に覆われて晴れるほか、台風7号に向かって流れ込む暖かい空気の影響も加わり気温が上がる見込み。気象庁と環境省は熱中症の危険性が極めて高まるとして、関東甲信から九州沖縄にかけての28の都府県に熱中症警戒アラートを発表している。全国的に暑さが続き熱中症の疑いで病院に搬送され亡くなる人も相次いでいる。外出や運動を控えて室内ではエアコンを使用しこまめに水分や塩分を補給するなど、引き続き熱中症への対策を徹底するようにしてほしい。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.