昨日番組で取材したのは都内のマンションで行われていた屋根のリフォーム工事現場。昨日の都心の最高気温は26.8度となり、屋外での作業では汗を拭いながらの作業となっていた。工事では作業中のけがを防ぐため暑くても長袖は欠かせない。正午ごろ、手元の温度計は30度を超えていた。サーモカメラで見ると作業をしている屋根の部分の温度は50度を超えていた。熱中症対策としては水分補給とこまめに休憩をとることくらいしかないという。この週末、関東から西の地域では再び夏日となる可能性もある。気温や体調に合わせた熱中症対策が求められている。