異例の暑さが続き、熱中症患者が増える中、学校などで続々と導入されているのが、化粧品大手・ポーラのグループ企業が開発した顔の表情を読み取ることで熱中症リスクを判定するAIカメラ「カオカラ」。「カオカラ」が入った専用タブレットの前に立ち撮影ボタンを押すと、3秒以内に熱中症リスクを判定。結果は4段階で表示されるため、リスクが一目で分かる。東京都・等々力中学校高校や山形県米沢市内の全中学校で導入。
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