続いて熱中症予防の新常識。熱くなった身体を冷やすには首周りや脇の下など太い血管が通っているところを冷やすのが良いとされている。より簡単に冷やせる場所が手のひら。AVAという血管は、毛細血管の10倍ぐらいの直径になるため、冷やすと効果的とのこと。20分ウォーキングした場合でも、手のひらを冷やすと胸周りは腕の温度はそれほど上がっていなかった。また、手のひら冷却は球児たちの熱中症対策に取り入れられているとのこと。
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