ポルトガルでは46.6℃を記録した。齋藤先生は「一昨年の夏にポルトガル・スペインに行ったんですが、その時も日傘がないと絶えられなかったけど、45℃超えっていうのは本当に異常気象」とコメントした。小林さんは「異常気象が起こる時に必ずと行って良いほど起こることが、偏西風が大きく蛇行するということ。ヨーロッパも偏西風が大きく蛇行していて、暑さをもたらす高気圧が同じ地域に居座ってしまって”ヒートドーム”という暑さがこもる場所ができてしまっている」などと説明した。
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