中道改革連合の代表選挙が告示され、立憲民主党出身の小川淳也氏、階猛氏が立候補した。階氏は金融機関で働きながら司法試験に合格し、弁護士などを務めた。一方、小川氏は自らの政治活動に迫ったドキュメンタリー映画で話題を集めた。同党は衆院選で大敗し、野田・斉藤共同代表が辞任を表明。敗因に階氏は準備と時間不足、小川氏は高市政権の高い支持率を挙げた。比例代表の名簿順位で公明出身者が上位に掲載され、党内では不安の声がきかれるという。立民、公明に分かれたままとなっている参院議員、地方議員の扱いについて、時間をかけて合意形成を図る考え。広報担当を務める渡辺創氏は衆院選での情報発信を振り返り、広報のあり方を検討したいという。対する自民党では連日、高市氏の動画を投稿。広報本部長の鈴木貴子氏は高市氏からセンスを期待されたといい、ポジティブなイメージをシンプルに伝えることを意識した。若年層からの支持拡大に繋がったという。今回の調査にあたった専門家は、正当や党首のイメージだけではなく政策論争が深まることが重要だと指摘する。その政策論争が展開される特別国会は、来週召集する予定。きょう、衆院の各会派の代表者による協議会が開かれ、新しい議長を自民党から、副議長を中道からそれぞれ選出することで合意した。一方、衆院の常任委員長や特別委員長・審査会長のポストの割り振りをめぐり、与党側が選挙結果などをふまえてすべてを与党に配分するよう求めて、引き続き協議することになった。招集日には、首相指名選挙が行われ第2次高市内閣が発足する運び。高市首相はきょう、片山財務相と会談し食料品の消費税を2年間ゼロにする自民党の公約の実現に向け、財源を含む課題や制度設計、「国民会議」での議論の進め方について協議したとのこと。また、中道の代表選はあす午後、衆院選当選者49人による投票が行われ直ちに開票されて新代表が選出される運び。
