債券市場では今日も日本国債を売る動きが広がり、10年物国債の利回りは一時3.015%をつけた。金利上昇には日本の財政悪化への懸念もあると指摘されているが、片山財務大臣は「国債管理政策に完璧を期すということでそれ以上の感想はない」と述べた。日銀の植田総裁は「中東情勢に起因するインフレ圧力の高まり、財政政策に対する市場の見方などを反映したグローバルな金利の上昇に触れた動き」だと話した。金利の上昇には各国の財政政策も影響しているとの見方を示したうえで金利動向を注視すると述べた。
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