TVでた蔵トップ>> キーワード

「片岡津代さん」 のテレビ露出情報

故・東松照明さんは写真を通じ、被爆の実相を叫び続けた。2006年、東松さんは故・山口仙二さんと面会。対話し撮影を行った。東松さんは「仙二さんを撮っても片岡津代さんを撮っても、深層心理的には自分自身。だから他人事じゃない。あなたは私。わたしはあなた。共感」と語る。鈴木達治郎客員教授は「過去の歴史を見たら、奴隷制も、禁煙もEUも、不可能と思われたことがどんどん実現している。そのためには我々が声を上げ続けて、具体的な政策を提案し続けるしかない。諦めたらそこで終わる。いずれ絶対人類は『核兵器は必要ない』『かえって危ない』と認識すると思う。核抑止がいかに危ないものかという認識を広げていけば、いつかは核兵器がなくなると信じている」と語る。山西さんは「私一人でどうこうできる問題ではないけど、ずっと核兵器がない世界に近づきたい。そのために仲間と一緒に進んでいきたいって強く思う。自分に出来る平和教育の形をレベルアップさせるのももちろんだけど、これからもっと具体的な平和をつくる方法を考える人を増やすために、核軍縮のための教育プログラムを作りたい」と語った。故・山口仙二さんは「第三次世界大戦をさせないというのが地球市民の役目。どんなに強いアメリカでも地球市民の声には反対できない」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月10日放送 10:00 - 11:00 テレビ朝日
テレメンタリーPlus戦後80年ノー・モア・ヒバクシャ NEVER AGAIN NAGASAKI
核兵器の影が世界を覆っている。核兵器使用の脅威が高まり、核抑止力への依存が深まる状況も見据え、ノルウェー・ノーベル委員会は2024年のノーベル平和賞を日本被団協に授与した。核兵器廃絶を目指す被爆者と経験や思いを継ぐ若者たちの草の根運動を称えるもの。広島と長崎で21万人以上の市民を殺害した原爆。現代の核兵器は数百万人を一瞬で殺し、文明そのものを崩壊させる破壊力[…続きを読む]

2025年8月9日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
80年前の今日、原爆を積んだ機体は北九州小倉に向かった。しかし視界が悪く長崎へとむかった。飛行をつづけ雲の切れ目があった場所が長崎浦上地区だった。浦上天主堂を象徴にカトリック信者が多く暮らす場所。当時新婦だった片岡さんは敵機がとんできたとき、急いで自宅に戻り白い光を目の当たりにした。11時2分、原爆が炸裂した瞬間だった。片岡さんは意識を失い、気づくと3メート[…続きを読む]

2025年1月18日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2025テレメンタリー2025
広島と長崎で21万人以上の市民を殺害した原爆。現代の核兵器は数百万人を一瞬で殺害し文明を破壊する能力を持っている。戦後被爆者たちは占領軍に沈黙を強いられ日本政府から見放されていたが1954年のビキニ事件を機に立ち上がり核兵器の廃絶を訴え続けてきた。日本被団協の構成団体、長崎被災協の地下倉庫で、かつて会長を勤め被団協の代表委員だった故山口仙二さんが1982年に[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.