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「牛久沼」 のテレビ露出情報

続いての夏の風物詩にまつわるハテナは、夏のスタミナ食の定番「うなぎ」。連日、外国人観光客で賑わう成田参道の老舗、1910年創業の川豊本店。この日出会ったのは、うな重初体験のアメリカ人カップル。初体験の山椒をかけ口に入れた瞬間、言葉を失うほどの感動。外国人のハテナ「ナゼうなぎはご飯の上に乗せて食べるの?」を追跡。うな重より歴史が古い「うな丼」の誕生にはある伝説があった。茨城・竜ヶ崎市にあるかつてはうなぎの名産地として知られた牛久沼は“うな丼”誕生の地。うなぎ料理を60年間で3500食以上食べ歩いた作家・高城久さんによると、一番有力な説はうなぎ好きとして知られた水戸藩勘定奉行・大久保今助が牛久沼ほとりの茶屋でかば焼きを食べようとしたところ、渡し舟の出発が迫っていたため、慌ててかば焼きをご飯に乗せて皿でフタをして舟に飛び乗ったという。対岸に着いてフタを開けるとかば焼きはアツアツのご飯で蒸されてふっくら、甘いタレがご飯にも染みて絶品だった。今助は馴染みのうなぎ店に作らせ大流行。「うな重」誕生のきっかけは明治以降、上流階級への出前。どんぶりでは失礼になると重箱を使用。うな丼と同じ量のかば焼きを乗せると見た目がスカスカになったため、器も量も増やして両方で高級感を演出したと言われている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月11日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!虻ちゃんのこれからベタ旅
牛久シャトーは実業家の神谷傳兵衛が明治36年に開設した日本初のワイン醸造所。現在も地下でワインを作っていて、当時から残る3棟の建物は国指定重要文化財になっている。当時からのワイン樽も残っていて、発酵室やぶどうを絞っていた場所など現在も当時の写真と共に保存されている。他にも敷地内のレストランで料理と一緒にワインを楽しくことができる。

2025年2月25日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅茨城県 龍ヶ崎市
茨城県龍ケ崎市でご飯調査中。日本一に輝いた「龍ケ崎コロッケ」。米粉のクリームコロッケをいただく。山根さんは「サクサクで…すごく優しいクリームですね」とコメントした。他にも餃子や常陸牛が入ったものなど、お店には20種類以上のコロッケがある。稀勢の里をモデルにした横綱コロッケは通常コロッケの3倍の大きさがある。

2025年1月26日放送 0:10 - 0:40 NHK総合
レギュラー番組への道(○○で一番面白い話)
カッパ伝説が語り継がれている牛久沼で話を聞いた夫婦はカッパを見たことはないと話した。日本画家・小川芋銭のアトリエではカッパの絵を見ることができた。牛久では1981年からかっぱ祭りが始まり、市民は河童ばやしという歌を覚えている。

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