伊藤楽と池田航は、広島市「廣島鉄板酒場まめ」へ。全9種類のカキ料理のうちSNSでバズった動画には1日50万回再生、10万いいね!がついたという。広島産のカキをギュウギュウに敷き詰めて提供する「牡蠣しゃぶ鍋」。使われてるカキは生でも食べれる倉橋島産のカキ。普通、カキは水揚げ後、泥や不純物を取り除くため身を水で洗浄するが、塩分濃度の低い水で洗うと、水を含んでしまい加熱すると、縮んでしまう。一方、倉橋島産のカキは広島県の厳しい指導により、海水で洗浄することが義務づけられてる。そのため、余分な水を含まず、加熱しても身が縮みにくいうえ、カキの香りと旨味が詰まった美味しいカキとなる。2人へリクエストは、「宝石箱のような美しいカキ料理を作ってほしい」というもの。