来週11日に召集される特別国会の会期などを巡って、与野党の折り合いがつかない状況。衆議院の各会派の代表者による協議会が開かれ、与党側はこれまでに石破総理大臣の外交日程などを踏まえて会期を4日間にするよう求めているが、野党側は受け入れなかった。また、17ある常任委員長の割りふりを巡っては、野党側が衆議院選挙の結果に応じて、これまでより多く配分するよう求めているが、きょうの協議会では議論にならなかった。
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