プレミアム化の波は回転寿司にも。くら寿司のプレミアム店・無忝蔵 新宿店。今年7月、都内で2店舗目となる新宿店がオープン。通常のくら寿司では出せない希少ネタをレギュラーメニューとして提供しているそう。例えば通常のくら寿司では期間限定などでしか提供できない本まぐろの大とろがプレミアム店舗ではレギュラーメニュー。通常店で250円のいくらもプレミアム店舗ではこぼれるほどのいくら大盛りで1220円。量もお値段も大幅アップしている。さらにそれだけではなく、常連客によると飾り包丁が入っていたりなど、一手間二手間かかっていて口に入れるとその違いがわかるのだそう。飾り包丁とは食材の表面に細かく切れ目を入れ、口当たりを良くする技法のこと。はけで塗った醤油も染み込みやすくなる。素材と手間にこだわったプレミアム店。お店を出した理由は?物価高の影響から外食の機会が減った一方で滅多に行かないならば一度の外食で質の高い良いものを食べたいというニーズが高まっているからだという。さらに、テーブル席にはロールカーテンがあり半個室に。落ち着いて回転寿司を楽しみたいお客さんたちにも喜ばれているそう。
