イラン情勢の緊迫化に伴う原油高の影響で漁船が操業を制限していることなどから下関市の特産「特牛イカ」も水揚げ量が減るなどの影響が出ている。特牛イカは毎年春から本格的な漁が始まり、全国各地からイカ釣り漁船が特牛港に集まるが今シーズンはイラン情勢の緊迫化に伴う原油高の影響を受け、燃料を節約するため漁に出る日数を減らしたり、照明を減らしたりする動きが見られるという。その結果、イカの水揚げ量も減っていて、けさ特牛魚市場で競りにかけられたイカは約3700キロで、例年の同じ時期と比べて7割ほどにとどまったという。また山口県漁業協同組合によると特牛港で販売している発泡スチロールなどの資材も高くなっているという。地元の漁業者は「節約もするし電気も何個も消すし、もう全部高い。何もかも高い」などとコメントした。
住所: 山口県下関市豊北町大字神田
