2026年5月15日放送 13:05 - 13:55 NHK総合

列島ニュース
鳥取 フードロス削減 子ども食堂に多様な食を

出演者
二宮直輝 坂下恵理 木村穂乃 
(気象情報)
気象情報

全国の気象情報を伝えた。熊本の様子を中継映像で伝えた。

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熊本県熱中症
盛岡局 昼のニュース
岩手大出没のクマ 目撃途絶える

きのう午前、盛岡にある岩手大学の構内にクマ1頭がとどまり、市は一時緊急銃猟の実施を決定したが、クマの場所が分からなくなったため中止し、市と警察が警戒にあたっていた。クマはその後、現場から移動したとみられ、午後8時すぎに南東に約1キロ離れた本町通で目撃されたほか、午後10時ごろには盛岡地方裁判所付近で目撃された。その後クマは市内で目撃されておらず、市はきょう午前9時半に警戒態勢を解除した。きょう午前0時ごろに盛岡・本宮の住宅街でもクマの目撃情報が寄せられ、市は別のクマと見ている。盛岡市は早朝・夕方から夜にかけて外出する際は十分に注意するよう呼びかけている。

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クマ岩手大学本宮(岩手)本町通(岩手)盛岡地方裁判所盛岡市
ふるさと納税の寄付 クマ被害防止に活用へ

盛岡市では昨年度、クマの出没が687件と過去最多となったほか、人がけがをする被害が2件、農業被害が77件発生した。盛岡市はクマ対策を充実させるため、ふるさと納税による寄付を活用することにした。寄付はふるさと納税ポータルサイト「さとふる」でおとといから受け付けている。寄せられた寄付は市が設置しているわなの修理・増設や、花火やクマスプレーなどクマを追い払う資材の購入にかかる経費、農業者が電気柵を設置する際の費用の補助などとして活用する。盛岡市都市戦略室は“クマによる被害状況は深刻な事態だと捉えている。市民の命と暮らしを守るため、ぜひご協力をお願いしたい”としている。

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さとふるふるさと納税クマ盛岡市盛岡(岩手)
長野局 昼のニュース
県 郊外引率の新指針策定へ

県教育委員会は校外活動で生徒を引率時の移動手段について、公共交通・貸し切りバス・タクシーの利用を原則としたうえで、教員・保護者による自家用車送迎も認めてきた。今月、磐越道で起きたバス事故などを受けて、県は安全管理基準などを明確にする必要があると判断し、新たな指針を作ることを明らかにした。新たな指針には教員・保護者が引率・送迎する際に確保すべき安全性の基準や、保険加入など事故が起きた場合の補償について盛り込む方向で検討している。県は県教育委員会や交通政策担当などのワーキングチームを立ち上げ、県立・私立高校、公立小中学校などを対象に校外活動の移動手段について実態調査を行ったうえで指針作りを進めることにしている。県教育委員会は「部活動の地域移行も進むなか、公共ライドシェア・ボランティア輸送も選択肢となり、校外活動の安全性向上につなげていきたい」と話している。

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NHK ONEニュース オススメ深掘り記事
感染症データと医療・健康情報

感染症データと医療・健康情報のサイトでは約20種類の感染症について感染状況のデータや関連のニュースを伝えている。今年、感染者の報告が相次いでいるはしかについて。今月3日までの1週間のはしかの感染者数は23人。都道府県別では東京都が13人と最も多く、次いで埼玉県が6人となっている。このほか沖縄県、奈良県、神奈川県、千葉県でも報告されている。今年の累計感染者数は462人で、過去10年で年間の感染者数が最多の2019年の同時期に迫るペースで増加している。はしかは感染力が極めて強く、空気感染も起きるとされていて、発熱や咳、発疹などの症状が出るほか、重症化すると死亡することもある。厚生労働省は感染を防ぐためにはワクチンが重要だとして、子どもへの定期接種を確実に行うほか、ワクチン接種前の子どもに接触することが多い職業や渡航者と接触することが多い観光業や空港職員などに対して、接種を受けていない場合は接種を検討するよう呼びかけている。

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はしか千葉県厚生労働省埼玉県奈良県東京都沖縄県神奈川県
列島ニュースアップ 鳥取局
子ども食堂に多様な食を

物価高に拍車がかかる中で無料や低額で食事を提供する「子ども食堂」でも、安定した食材の確保が課題となっている。鳥取・米子市の子ども食堂は地域や子ども達の交流の場となっている。並んでいるのは県内企業がフードロス削減の一環で寄付した食品。子ども食堂を運営する今川由紀子代表は「(冷凍の食品は)保存が長くきくところもそうですし、モノが高くなっていくと子ども達の食材が偏ってくる。もしご寄付いただけるのでしたらすごく助かります」とコメント。これまで子ども食堂では野菜や常温で保存しやすい食品が多く使われてきた。一方、低温で管理する食品は保管する設備が必要なため、ほかの食材に比べて寄付を受け付けにくいという。設備があってもそうした食品は集まりにくい状況にある。鳥取県内の団体では寄付された食品をとりまとめ、県内各地の子ども食堂に届ける活動をしている。低温を保ったままの輸送コストや衛生管理の点から寄付にまわされにくいことが原因にある。県内子ども食堂の運営支援団体・福安潤一さんは「農産物は結合いただくケースが多いんですけど、冷凍の食品に関してはやはり少ない感じがある」とコメントした。そんな中、フードロス削減の観点からこうした食品に注目した動きが出ている。東京で行われた大規模な食品展示会。鳥取県からは水産加工品を生産する企業が出展した。低温管理の食品は展示によて外気に触れたり、人が触ったりして温度が上がる。そのため余った場合、通常の販売ルートには戻さず廃棄せざるを得なかった。境港市の企業担当者は「(商品が)少ないと何もできなくなるので、ちょっと多めに持ってくるんですよ。きょう何百社出てると思うんですけど、全部(の社)が余ると思う」、米子市の企業担当者は「展示がメインなので最終日まで(商品を)空っぽにできないので正直困ってはいました」とコメント。こうした状況を受けて動き出したのは鳥取銀行。もともと展示会に出店する企業のコンサルティングなどをしていたが、出展した企業のフードロス削減を支援しようと、品質に問題のない余った商品を集めて子ども食堂に届ける取り組みを2年前に始めた。各企業が個別に輸送するとコストが増えて負担となるため、銀行が輸送をとりまとめ、届け先の子ども食堂と連絡をとり、調整もしている。鳥取銀行法人コンサルティング部・山平学さんは「(会場全体で)トラックの荷台1台分くらい。それくらいの量が廃棄されていて、ものすごく衝撃を受けた」などとコメントした。子ども食堂ではこうした企業を通じて子どもたちが多様な食の経験を積む機会になると受け止めている。さらに自分たちが住む地域で作られる食品を知ることにもつながっている。子ども食堂の支援にフードロス削減、さらに地域の食品のPRとなり、食堂や企業にとって一石三鳥となつている。境港市の企業担当者は「(食堂の)スタッフからも『おいしかった』と言ってもらえて大満足」、山平さんは「これが全国に広がっていくと取り組みになればいいと思う」とコメントした。

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スタジオトーク

鳥取銀行はフードロス削減を支援しようと、大規模な食品展示会で余った品質に問題のない商品を集めて子ども食堂に届ける取り組みを2年前に始めた。子どもたちが地元の食品や木企業について知ることにもつながっている。銀行は全国の子ども食堂にも送りたいと考えていて、ことし1月には各地の子ども食堂を支援する団体の紹介で東京の子ども食堂にも食品を送っている。鳥取の企業としてはフードロス削減のために始めた活動だが、自社の取り組みや製品について知ってもらう機会になっているという。神奈川県では食品会社や民間団体と連携して、肉や魚介類で冷凍や冷蔵が必要な食品を子ども食堂に提供する取り組みをおとといから始めている。フードロスの状況に詳しい日本女子大学・小林富雄教授は「中小企業が冷凍食品のフードロスを子ども食堂に提供して有効活用するという例は全国的にも珍しいのではないか。フードロス削減のレベルアップに大きな一歩」と評価している。

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小林富雄日本女子大学東京都
(季節の映像)
実相院の「床みどり」京都 左京区

京都・左京区にある実相院の「床みどり」の映像を紹介。新緑のカエデが漆黒の床に映っている。

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カエデ実相院左京区(京都)
静岡局 昼のニュース
「富士山寄付金」受け付け今月1日~

静岡県は富士山の保全活動などに活用する「富士山寄付金」の受付を今月1日から富士宮市にある県富士山世界遺産センターで行っている。寄付をした人には富士山の写真や浮世絵が印刷された木札をプレゼントしている。県によると富士山寄付金は富士山の清掃や環境の保全、富士山の歴史や文化を伝える講座などに活用されるという。県富士山世界遺産センター企画総務課・服部広輝課長は「富士山の普遍的な価値を後世に継承していくためにはさまざまな事業が必要になってくるので、皆さんに協力を呼びかけていきたい」と話した。富士山寄付金は県富士山世界遺産センターのほか、ことしの富士山開山期間に県内3つの登山口にある入山料窓口でも受け付けるという。

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富士宮(静岡)富士山静岡県静岡県富士山世界遺産センター
高松局 昼のニュース
高松-小豆島結ぶ高速艇 あすから減便

中東情勢の影響で燃料価格が高止まりしているとして、高松と小豆島を結ぶ高速艇があすから当面のあいだ約半分に減便される。運行する小豆島フェリーは高速艇で収支の悪化が続けば生活必需品を運ぶフェリーの運行にも影響が出かねないとして減便に理解を求めている。一方、同じ区間を約1時間で結ぶフェリーは減便は予定していないという。小豆島フェリー・堀本隆文営業部長は「過去にも燃料が高騰しましたけど、ここまで極端なのは今回が初めてです」などとコメントした。

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地震体験マットで揺れを体感する勉強会

地震が体験できるマットを使って揺れを体感する勉強会が、全国で減災教育に取り組むNPO法人の江夏猛史理事長を講師に招いて高松市の訪問看護の事業所で開かれ、スタッフが地震が起きた場合にとるべき体勢などを学んだ。スタッフは「逃げることができるポーズというのは覚えておかないといけないと思った」などとコメントした。

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山口局 昼のニュース
イラン情勢 特牛イカ水揚げ量にも影響

イラン情勢の緊迫化に伴う原油高の影響で漁船が操業を制限していることなどから下関市の特産「特牛イカ」も水揚げ量が減るなどの影響が出ている。特牛イカは毎年春から本格的な漁が始まり、全国各地からイカ釣り漁船が特牛港に集まるが今シーズンはイラン情勢の緊迫化に伴う原油高の影響を受け、燃料を節約するため漁に出る日数を減らしたり、照明を減らしたりする動きが見られるという。その結果、イカの水揚げ量も減っていて、けさ特牛魚市場で競りにかけられたイカは約3700キロで、例年の同じ時期と比べて7割ほどにとどまったという。また山口県漁業協同組合によると特牛港で販売している発泡スチロールなどの資材も高くなっているという。地元の漁業者は「節約もするし電気も何個も消すし、もう全部高い。何もかも高い」などとコメントした。

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青森局 昼のニュース
「青森ねぶた祭」に向け ねぶた制作の安全願う祈願祭

この夏の大祭に向けて準備が進められている「青森ねぶた祭」を前に、ねぶたの制作作業の安全を願う祈願祭が青森市のねぶた小屋で開かれ、ねぶた師や運行団体の関係者など約60人が出席した。けさ近くでクマの目撃情報があったことを受けて、クマの出没情報を確認しながら作業を進めるよう呼びかけられた。名人・竹浪比呂央さんは「夜遅くまで1人で制作しないよう気をつけながら用心していきたい」とコメントした。

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大阪局 昼のニュース
幼稚園教諭“賃下げ”条例案 常任委員会で否決

大津市では保育士不足などを理由に待機児童が2年連続で全国最多となっている一方、幼稚園では定員割れが続いていて、市は幼稚園教諭と保育士を園児の人数にあわせて柔軟に配置できるよう今年度から「教育保育職」に統一した。これに伴い幼稚園教諭の給与を保育士と同水準まで引き下げる条例案を市議会に提出したが、市民や教職員組合から反対の声が相次いだことなどを背景に、ことし3月の市議会では採決は見送られ、異例の継続審査となった。きょうは市議会の総務常任委員会で条例案の採決が行われたが、賛成少数で条例案は否決された。大津市教職員組合・松崎有純書記長は「議会で慎重に判断していただけたことは本当に感謝している」などとコメントした。条例案は今月18日に開かれる本会議で最終的な採決が行われる予定。

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葵祭 新緑の京都を練り歩く

京都三大祭の1つ「葵祭」の行列がきょう午前、京都御所を出発し、色鮮やかな平安時代の装束を身にまとった約500人が練り歩いている。葵祭は約1500年前、欽明天皇が五穀豊穣を祈り馬を走らせたのが始まりとされている。行列の主役・斎王代を務める大学生の塩見真桜さんが報道陣のインタビューに応じ、「緊張感と責任をとても感じています」とコメントした。

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(気象情報)
空の様子

長崎、富山、秋田の空の様子を写真で紹介。

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気象情報

気象情報を伝えた。

(エンディング)
エンディング

このあとは来月開幕するサッカーワールドカップに臨む日本代表メンバーの発表を伝える。

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2026 FIFAワールドカップ

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