静岡県は富士山の保全活動などに活用する「富士山寄付金」の受付を今月1日から富士宮市にある県富士山世界遺産センターで行っている。寄付をした人には富士山の写真や浮世絵が印刷された木札をプレゼントしている。県によると富士山寄付金は富士山の清掃や環境の保全、富士山の歴史や文化を伝える講座などに活用されるという。県富士山世界遺産センター企画総務課・服部広輝課長は「富士山の普遍的な価値を後世に継承していくためにはさまざまな事業が必要になってくるので、皆さんに協力を呼びかけていきたい」と話した。富士山寄付金は県富士山世界遺産センターのほか、ことしの富士山開山期間に県内3つの登山口にある入山料窓口でも受け付けるという。
