- 出演者
- 石塚英彦 狩野恵里 宮川一朗太
「氷工房石ばし」は昭和37年創業の氷問屋。子どもたちに喜んでもらおうと約50年前からかき氷も販売している。かつては夫・信太郎さんが移動販売もしていたという。信太郎さんが亡くなり現在は久美子さんが一人で店を切り盛りしている。宮川一朗太は氷に砂糖水のみをかけたシンプルなかき氷「白みつ」を堪能した。追い氷は信太郎さんが子どもたちをもっと喜ばせたいと始めたサービスでその思いを受け継ぎ今も無料で追い氷を続けている。
かき氷のルーツは平安時代に貴族たちが食べた記述が残っている。冷蔵庫のない当時、氷は金や宝石に匹敵する超高級品だった。冬にできた天然氷や雪を地下や氷室で保存し大切に切り出していた。明治時代に入ると人工の氷製造が開始し東京・横浜では多くのかき氷店が誕生した。当時は鉋で氷を削っていた。戦後、冷蔵庫の普及で家庭でもかき氷が食べられるようになり昭和40年代に定番シロップも登場。お店で女性に一番人気のメニューは「紅茶ミルク」とのこと。
涼しさルーツクイズ「かき氷屋さんでお馴染みの氷旗、本来の役割とは?」。
オープニング映像。
涼しさルーツクイズ「かき氷屋さんでお馴染みの氷旗、本来の役割とは?」、正解は「営業許可証」。「氷旗」は国の衛生検査をクリアし安全な氷を扱うお店だけが掲げられる合格の証だった。
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- 荒川ふるさと文化館
「揚子江菜館」は冷やし中華のルーツとされる涼拌麺発祥の店。2代目が暑い夏にも喜んでもらえる中華料理を作りたいとラーメンとざるそばを融合させて誕生した。一皿に盛り付ける美しさを追求したという。問題「涼拌麺のモデルになった誰もが知るあるものとは?」、正解は「富士山」。昭和8年当時、神保町からも富士山を見ることができたという。盛り付けている食材で富士山の春夏秋冬を表現している。昭和30年代、冷蔵庫が普及し家庭で食材を簡単に冷やせるようになると仙台のメーカーが発売した「冷やせる中華麺」こと「冷やし中華」が大ヒット。
天正18年創業のうちわと扇子の専門店「伊場仙」。厳選した国産の竹・和紙などを使い職人が手作りしている。うちわのルーツは弥生時代に中国から伝来し当時は紙ではなく鳥の羽などが使われていた。ただ涼を取るためではなく儀式や貴族の顔隠しとして使われたと言われている。室町時代に紙貼りのうちわが誕生し涼を得るために使われるようになった。江戸時代に庶民の間で広く普及した。問題「江戸時代、涼を取る以外のうちわの使い方とは?」、正解は「推し活グッズ」。
扇子のルーツは平安時代初期に誕生。問題「平安時代、涼を取る以外の扇子の使い方とは?」、正解は「メモ帳」。平安時代の扇子は薄い檜が使われそこに文字を書いた。室町~江戸時代にかけ扇子も庶民に広く普及した。江戸末期になると涼み道具はさらに進化。うちわを使って作られた扇風機のルーツが江戸東京博物館に展示されているという。
「江戸東京博物館」では江戸時代~昭和まで時代ごとの暮らしを再現。収蔵数は35万点以上で明治時代の銀座のシンボル・服部時計店は原寸大で復元。明治時代に入ると扇風機は劇的に進化しゼンマイ式扇風機やアルコール式扇風機が誕生。現在の電気の扇風機が誕生したのは明治27年頃。しかし高価だったため一般家庭に普及するのは昭和20年代。
昭和の扇風機の進化の変遷を紹介した。
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よじごじDaysの次回予告。
懐かしの名曲・キャンディーズ「暑中お見舞い申し上げます」とともにエンディング。
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