秋元康が腕を認めた神シェフたちを集めて番組独自のユニットを結成し、新メニュー開発に挑む。3人目のシェフは厨 七代目松五郎の藤井都士規シェフ。映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」が好きすぎて、キューバサンドのレシピを完全再現。こだわりが凄まじく、ローストモホポークの仕込みにかける時間は1週間。藤井シェフは本格的な中華やフレンチなど何でも作れてしまう。当初は接客担当で料理の修行経験もゼロ。大阪からホテルの料理長を呼んでいたが、オープン前日に飛んでしまい、白羽の矢が立った藤井シェフが急遽料理人の道を目指すことに。勉強を重ね、今では3000超の料理レパートリーを誇る。今回、藤井シェフが開発するメニューは「コロッケ」。大好物だがあまり作ったことがない。自身の店でも出したことがないと明かした。そして、試作1回目がスタート。
