毎年恒例の犬がサーフィンをする大会、その名も「サーフ・ドッグ」。米国・カリフォルニア州にある動物保護団体が活動資金を集めるために18年前から開催しているというこの大会。波乗りのテクニックやライディングの長さ、そして、ボード上での自信の表れなどが審査基準となっている。そのため、自信のほどを表すためなのか後ろ向きに乗る犬も。今年は約50匹の犬がエントリーしたが、中には結果よりも、愛犬と楽しむことを重要視している飼い主もいる。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.