映画「少年と犬」。2011年、震災で職を失い生きるため犯罪に手を染めた和正は多聞と出会うも事件に巻き込まれ離れ離れに。時は経ち、滋賀にたどり着いた多聞は秘密を抱えて生きる美羽と出会う。たった一人の大切な人に会うため、東北から熊本まで5年にわたる旅をした多聞。たどり着いた旅の終わりで多聞が起こす奇跡とは。高橋さんは「自分が出てないシーンもある中でタイトルが何を表しているのかというのが映画の中でわかった瞬間はグッと心が掴まれた」、西野さんは「2人で歌を歌うシーンがある。すごくぐっとくるシーンだった」などと話した。犬の多聞について、高橋さんは「びっくりしました。コミュニケーションちゃんととってくれつつ役者さんのような出で立ち」などと話した。映画「少年と犬」は本日公開。