ティモンディ前田が預かるのは元野良猫モンロー。人を警戒しシャーシャーが止まらなかったモンローだが預かり167日目にはタッチできるまでの関係に。預かり182日目、前田が取り出したのは新しい爪とぎ。行動範囲が広がり至る所で爪をとぎがちなモンローのためにテーブル下に爪とぎを設置した。しかしテーブル下ではなく別に買っていた爪とぎマットで爪をといだ。そのため爪とぎマットの配置を変えて就寝した。
ふたりの距離は日々縮まっていくがまだ超えられない壁がある。モンローはブラシは好きだがブラシなしで手で触れられると怒り出す。モンローの人なれを進めるためこの日前田の家を訪れたのはあのちゃん。早速モンローのブラッシングに挑戦しあっさり成功。
前田が打ち合わせで外出しあのちゃんはお留守番。あのちゃんはテーブル下に引きこもったままのモンローをブラッシングで外へ誘導することに。体が半分出たところで再びテーブル下に戻った。あのちゃんはお手製おもちゃで誘導する作戦に出たが失敗。続いて指からおやつをあげることに。