青森県民の小さな秘密を調査。青森県民にとって「玉子とうふ」といえば具沢山が常識。冬は人肌程度に温めて食べるという。青森県の茶碗蒸しには栗の甘露煮が入っているのが常識で、青森県民は栗の有無によって両者を完全に区別している。具沢山玉子とうふの元祖「木戸食品」によると、競争力を高めるために商品化した具が入っていない玉子とうふは全く売れなかった。そこで茶碗蒸し風の具を入れて販売したところ大ヒットしたという。