きょう行われる石破総理と野党3党の党首による党首討論。国民民主党の玉木代表は減税を主張。立憲民主党は、夏の参院選の公約に盛り込む消費税のあり方を議論し、3つの案に絞った。最も意見が多かったのは、食品の消費税を時限的にゼロにし、給付付き税額控除に移行する案。残りは、消費税を一律5%に引き下げる案と、給付付き税額控除だけを行う案。野田代表は週内にも、公約に反映させるかどうか判断する考え。自身が総理を務めた2012年、野田氏は、消費税を10%に引き上げることを決めた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.