37歳の漁師は過酷な労働環境を変えようと海の働き方改革を進めている。売り上げは2倍、働く時間は2分の1に減ったという。岡山・玉野市では取れてもあまり食べられてこなかった黒鯛。今、この魚で町おこしをしようとしている男性がいる。市の観光協会や飲食店と打ち合わせをしていたのは富永邦彦さん。本業は漁師。漁に出るのは注文を受けてから。常識にとらわれない働き方をしている訳は想像以上に過酷な労働環境。
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