山形・鶴岡市にある旅館・琴平荘は朝から行列ができ、開店と同時に満席となる。全国のマニアたちのお目当ては「中華そば」。スープは山形県産の丸鶏・もみじ(鶏足)・豚などを使用した動物系のだしと、トビウオ・サバ・ソウダガツオなどを使用した魚介系のだしのWスープになっている。麺は自家製で加水率54%と、通常の麺(加水率30%~35%)より、もっちり感がある。店主の掛神淳さんは進学で上京したあと、実家の旅館「琴平荘」を引き継いだ。冬場はほとんどお客が来ないため、閑散期対策でラーメンを始めたという。現在旅館は廃業し、毎年10月~5月末までの期間限定のラーメン店として営業している。
住所: 山形県鶴岡市三瀬己381-46
