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「甘利元幹事長」 のテレビ露出情報

今回の結果のポイントは自民一強政治にピリオドが打たれた点。政治改革が大きな争点となった今回、不記載があった46人中28人が落選。加えて現職官僚・与党幹部も落選したことも全体の結果に直結した。今後の政局の行方について焦点は特別国会の首相指名選挙。首相指名には議員投票の過半数が必要で、過半数を獲得した議員がいなければ決選投票となる。これに向け多数工作が活発になる。自民党執行部が取り抱えるのは無所属議員の取り込み、不記載議員の追加公認。ただ無所属議員全員でも過半数に足りず、新たな政党の連立参加や閣外協力が必要。立憲民主党は非自民勢力結集は現時点で見通しが立たず、憲法や安全保障で各党違いがあり難航。与野党第1党の大連立も選択肢としてある。立憲民主党は参院選への候補者擁立、地方組織強化を急ぐ方針。ただ政治と金などの問題などの敵失だけでは限界もあり、人口減少・社会保障制度など骨太政策に磨きをかけていき日々の地元活動の野党間の信頼関係構築を。二大政党制定着ができるか今度こそ問われている。今回の投票率は53.85%で5回連続で50%台に落ち込んだ。背景には短期決戦で主張や政策を把握しきれず。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月22日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
経済産業大臣や経済再生担当大臣に加え党の要職を歴任してきた甘利明元幹事長。10月に行われた衆議院選挙で落選し、議席を失った。甘利氏はきのう、支援者らとの会合で「私に残されたそう長くない」と話し、次の衆議院選挙へ出馬しないことを表明した。政界からは引退せず、経済安全保障などの政策に引き続き取り組んでいくという。

2024年12月21日放送 22:55 - 23:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
甘利明元幹事長はNHKの取材に対し、「後援会の会合では40年以上の政治活動を振り返り、次の衆議院選挙に立候補しないことを伝えた」、「今後も経済安全保障の強化をはじめとした政治活動は続けていきたい」と述べた。甘利氏は経済産業大臣や経済再生担当大臣に加え、党の政務調査会長や幹事長など、要職を歴任。10月の衆議院選挙では14期目を目指すも、立憲民主党の新人に敗れ、[…続きを読む]

2024年12月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
NTT法を巡っては去年、自民党の甘利元幹事長らが主導してNTT法廃止の提言をまとめた。通常国会で成立した「改正NTT法」の附則には、「来年の通常国会をめどにNTT法を廃止を含め検討する」と明記していた。NTT法廃止で経営の自由度を高めればNTTの競争力が高まるとの見立てもあった。ただ、NTT以外の通信各社が公正競争の観点から反対しており、衆院選で甘利氏が落選[…続きを読む]

2024年11月11日放送 15:21 - 16:47 NHK総合
ニュース(首相指名選挙)
衆議院本会議場では石破総理大臣と立憲民主党、野田代表による決選投票が行われている。政治部の田尻記者は「石破総理自身、本当に目まぐるしい息つく暇もない1か月だったと、先日漏らしていた。この間、就任8日後という戦後最短の期間で衆議院の解散に打って出たけれども、政治とカネの問題を巡る対応への理解は広がらず、与党過半数割れに追い込まれた。大幅な議席減を受けて、先週開[…続きを読む]

2024年11月3日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
与党は15年ぶりの過半数割れ一方、立憲民主党は148議席を獲得した。そんな中、争点となっているのは総理指名選挙。与党も立憲民主党も過半数に届かず、いずれかの野党と連携する必要に迫られている。キャスティングボートを握るとみられるのが今回の選挙で大躍進した国民民主党。玉木雄一郎代表の経歴を紹介した。比例区の投票先では国民民主党が20代、30代でトップとなった。選[…続きを読む]

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