- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) デーブ・スペクター 細野敦 山形純菜 杉村太蔵 良原安美 若林有子 堀江貴文 湯浅卓 佐藤健 井上貴博 ノブ(千鳥) 石井てる美 田口壮 金子恵美 やす子 ひまひま 玉木雄一郎 石田健 武藤十夢
本日のゲスト・金子恵美と石田健と武藤十夢とひまひまと考える波乱の衆議院選挙。
オープニング映像。
ドジャース・大谷翔平がメジャー7年目にしてワールドシリーズ制覇。ドジャースは4年ぶり8回目のワールドチャンピオン。優勝パレードに約25万人が集まった。優勝直後、大谷は真美子夫人、愛犬・デコピンへの感謝の言葉を述べた。
ドジャースがワールドシリーズ制覇。大谷翔平の激動の1年。今年3月、韓国で開幕戦。2月に結婚を発表。3月、真美子夫人の写真が公開されると海外でトップニュースとして取り上げられ日本でも連日報じられた。ことし7月、夫婦で初のレッドカーペット。
ワールドシリーズ制覇後、有楽町駅前では号外が配られた。東京駅には現在、メジャーリーガーのグッズが揃うポップアップストアがオープンしている。また、岩手のアンテナショップでは大谷翔平選手おめでとうフェアが行われている。
ドジャースがワールドシリーズ制覇。きのう祝賀イベントで大谷翔平と山本由伸が英語で感謝のスピーチを行った。
大谷翔平が今まで英語でスピーチしたのは2回だけで、完全フリーハンドで話したのは今回が初めてだった。パレードが終わった後も大谷のマネだと言って現地のファンがゴミ拾いをしていたという。田口壮はカージナルスとフィリーズでワールドシリーズ制覇を経験している。チャンピオンリングを紹介した。田口壮と井上アナが大谷の名場面を選んだ。「ポストシーズン初戦の3ラン」「盗塁で亜脱臼も圧倒的存在感」を挙げた。
ワールドシリーズ第2戦、大谷翔平は7回裏の盗塁時に左肩を亜脱臼。田口壮はいつもであれば大谷選手は低めにスライディングをする。しかし、シーズンに全て出て10月の終わりは疲労がたまっている。その中でスタートを切ったが、アウトになると思い、少し固くなってしまった。行かないといけないと思い、飛んでしまい、スライディングが高くなって地面に手をついた。肘が伸びた状態だったため、亜脱臼になったと話した。怪我をした翌日も試合に出場した大谷翔平。第一打席では世界最高峰のピッチャーが一球もストライクを入れることができなかった。MLBの公式SNSがトロフィーとデコピンの合成画像で優勝を祝福。今シーズンは特注のデコピンスーツやデコピンスパイクになるなど、大谷翔平と一心同体だった。特に話題になったのはオリオールズ戦での始球式。きのうの凱旋パレードでもデコピンに大歓声が送られた。
太田光がスペシャルキャスターを務めた選挙特番。3年前の衆院選特番では大物政治家への言葉遣いで大炎上したが、今回は「太田が変わった」という言葉がSNSで飛び交った。
与党は15年ぶりの過半数割れ一方、立憲民主党は148議席を獲得した。そんな中、争点となっているのは総理指名選挙。与党も立憲民主党も過半数に届かず、いずれかの野党と連携する必要に迫られている。キャスティングボートを握るとみられるのが今回の選挙で大躍進した国民民主党。玉木雄一郎代表の経歴を紹介した。比例区の投票先では国民民主党が20代、30代でトップとなった。選挙期間中のYouTube視聴者数、Xのフォロワー増加数ともに玉木代表がトップだった。
今週金曜日、国民民主党・玉木を直撃するため杉村太蔵が衆議院議員会館を訪問。玉木が繰り返し訴えたのが103万円の壁の引き上げ。政府の試算では178万円にすると税収が約7兆6000億円減少することになるという。若者向けの政策を打ち出し大躍進を遂げた「国民民主党」。「玉木総理にする ぜひ連立を組んでくれ」との要望があったとしても乗らないと強調し、「誰とやるかよりも何をするかで考えている」など話した。
玉木雄一郎の紹介。国民民主党によると基礎控除等の合計を103万円から178万円に引き上げ→働く全ての人に減税効果がある。130万円の壁、「従業員50人以下」の会社で働く場合に“社会保険”への加入義務が発生する年収。106万円の壁、「従業員51人以上」の会社で働く場合に“社会保険への加入義務が発生する年収。103万円の壁、所得税の支払いが発生する年収。
“裏金問題”非公認議員が自民党会派入り。国会での質問時間は会派ごとに割り振られるため、表向きは無所属でも今後は自民党と同じ行動をとると見られる。選挙に勝てば公認される事例が多かったが、今回は世論を受けて会派入りに留められたとみられる。世耕弘成が当選した和歌山2区には二階元幹事長の三男が自民公認候補として出馬しており、党内では「反党行為」との批判もあったという。それでも会派入りを要請したことから、「とにかく今は数がほしい」という自民の窮状がうかがえる。
きのう土曜日、激戦州のウィスコンシン州で同じ時間帯に集会を開き、最後の訴えに臨んだ両候補。米国大統領選まであと2日。互いに個人批判のトーンを強める中、支持率を見てみると7つの激戦州の内、5つの州でトランプ氏がリード。トランプ氏が米国に流入する不法移民を“ごみ”と揶揄したことが問題になっている。トランプ支持者のコメディアンもカリブ海の自治領プエルトリコを“ごみの島”と表現し強い批判を招いた。激戦州のペンシルベニアに47万人余住んでいるプエルトリコ系の支持者が離れる可能性も。
SMBC日本シリーズ2024、海に眠るダイヤモンド、日曜日の初耳学の番組宣伝。
石井てるみ行きつけのTOKYO COMEDY BARで米国人にインタビュー。ミシガン州から旅行中のスティーブさんは現在のアメリカの雰囲気について「全然良くないですね。かなりカリカリしています。来週どうなるか見ものですよ」と語った。
アメリカ大統領選・激戦7州の最新支持率では2つの州でハリス氏がリードしている。石田さんは「民主党、共和党ともに言葉が軽いっていう状況ですね。普通の候補者であったら一発アウトになるような発言もトランプさんだとOKみたいな空気になっちゃっていますし。言った公約をできるだけ守ろうとか候補者同士言いすぎないようにしようとかソフトな雰囲気が非常に選挙では大事と言われているんですけど、そういったものがアメリカでは掘り崩されてる。お互い言うことまで言っちゃうとか言ったことをやらないとかになっているので専門家も非常に読みづらいですし有権者なんかも最終的に決め手がないと言ったような状況だなと思います」と語った。湯浅さんはトランプ陣営でスピーチをしたコメディアンの「プエルトリコはごみ」発言について「プエルトリコ系の方はペンシルベニア州だけでも何十万人超えでいるわけですよね。バイデンに負けたときは8000票差だった。数千票の差なのに何十万人を怒らせちゃった」と話した。
地球を笑顔にするWEEKの告知。
ホリエモンが来年1月に演歌歌手デビューする。レコーディング現場を訪問した。