きのう土曜日、激戦州のウィスコンシン州で同じ時間帯に集会を開き、最後の訴えに臨んだ両候補。米国大統領選まであと2日。互いに個人批判のトーンを強める中、支持率を見てみると7つの激戦州の内、5つの州でトランプ氏がリード。トランプ氏が米国に流入する不法移民を“ごみ”と揶揄したことが問題になっている。トランプ支持者のコメディアンもカリブ海の自治領プエルトリコを“ごみの島”と表現し強い批判を招いた。激戦州のペンシルベニアに47万人余住んでいるプエルトリコ系の支持者が離れる可能性も。
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