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「生きるための読書」 のテレビ露出情報

ひとり時間ができたことで、図書館で1000冊以上の本を読んだという近藤さん。まず見るのは新着コーナー。普段自分から探さないテーマの本に出会えるのが楽しいという。近藤さんは、3年前、息子が中学生になり、習い事の付き添いがなくなって、ひとり時間ができたという。2週間に一度、仕事帰りに図書館を訪れている。借りた本のタイトルと貸出日が書かれたシールを印刷。フリースペースで借りた本を一冊ずつスマホで撮影し、1枚の画像に編集する。帰り道にプリント印刷する。帰宅したら、読書ノートに、シールと写真を貼り付け、借りた日と冊数を記す。ノートを見返すのも楽しいという。ノートは1年毎に作成していて、ことしで4冊目。1300冊以上を記録している。気になった箇所に付箋をつけ、一冊読み終わったら、読書ノートとは別の勉強ノートに、覚えておきたい言葉などをまとめる。本一冊を読み返すことは難しいが、勉強ノートを読み返すと本を読んだ気になって満足できるという。近藤さんは、ひとり時間は自分を顧みる時間であり、自分を向上させていく時間、とにかく楽しいのが一番などと話した。

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