銀座ショーウインドウマップを紹介した。資生堂パーラーは、高さ5.2mの縦長のウインドウが特徴だという。去年のクリスマスウインドウ「在る美」は、日本空間デザイン賞2024のグランプリを受賞した。和傘の骨組みでクリスマスツリーを表現した。京都の職人が手作りし、あえて内側の糸が見えるようデザインされている。2022年に発表された「生きる地層」は、接状剥離という技法で本物の地層を剥ぎ取りディスプレイし、話題を呼んだ。
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