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「PPI」 のテレビ露出情報

三井住友信託銀行米州部・山下慎司さんが電話で解説。ドル/円予想レンジは151.70円~153.70円とのこと。山下さんは「PPI(生産者物価指数)や新規失業保険申請件数など、経済指標は市場予想に対し堅調。指標発表直後は米金利も上昇しドル高になったが、相互関税の発動が4月1日に遅れると報じられ、関税をめぐる懸念が後退し、米金利は低下し、ドル安が進んだ。消費の堅調さを保つことができるのか、本日発表の小売売上高に注目している。弱い結果になったとき、大きくドル安円高となる可能性に注意が必要。」等と話した。注目ポイントは「貿易政策の不確実性」。「貿易に関する不確実性は拡大:米国の新聞7社における貿易政策の不確実性を論じる記事の頻度(全体の1%=100」のグラフが紹介された。就任直後から関税に関して多くの発言があり、不確実性指数は2018年より遥かに高くなっているとのこと。株価への影響について、「貿易戦争が激化した場合、企業業績を圧迫することや消費が減速することも想定され、2018年の動きを教訓とすると急な株の下落、ボラティリティーの上昇、円高などに注意が必要」だと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月9日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
中国の6月消費者物価指数は前年比0.1%のプラスで5カ月ぶりの上昇だった。一方、卸売物価指数は前年比3.6%下落した。2年9カ月連続の低下していて下落幅も拡大しデフレ懸念は続いている。

2025年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大和証券キャピタル・マーケッツアメリカのシュナイダー恵子さんが解説。シュナイダーさんは「生産者物価指数が予想外に5年ぶりの大幅低下となったことや小売売上高の伸び鈍化で金利が低下したことから公益やディフェンシブ銘柄が相場を支えた。S&P 500は2月の最高値まであと3.7%。米中関税引き下げ合意以降、4月のスタグフレーショントレードの巻き戻しで上昇した銘柄を中[…続きを読む]

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