文部科学省の調査で視力が1.0未満の小学生、中学生、高校生の割合が過去最高となったことが分かった。調査は全国の5歳から17歳までの子ども約322万人を対象に実施された。裸眼で視力1.0を下回る割合は小学校で約37.8パーセント、中学校で約61.2パーセント、高校で約71.5パーセントと、いずれもこれまでで最も高くなった。スマートフォンなどの利用時間の増加が要因の一つにあがる。
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